グーグルがSEOを嫌う理由

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グーグルがSEOを嫌う理由

グーグルは、自作自演のSEOをトコトン嫌っています。
自作自演SEOのことをブラックハットSEOとも呼びます。

 

ブラック企業のブラックですね。
ブラックとは、こうした場合マイナスな意味合いで使用されます。

 

自作自演のSEOとは、検索エンジン最適化といって、恣意的に検索結果を自分に都合のいい状態に操作することです。

 

検索結果で、自分の会社ホームページが上位に表示されたら、アクセス数が増え、商売的にも好都合ですからね。

 

それを恣意的に、自分の都合のいいように操作することを試みるということなので、GoogleがSEOを嫌うのも頷けます。

 

実際にSEO対策、SEO施策を商売にしているSEO業者とは、これまで幾度となく水面下で激しいやり合いがありました。

 

日本では検索ユーザーの7割がYahoo!を使っていますが、ヤフーの検索エンジンは、グーグルと同じなので、ヤフーも考え方は同じですね。

 

2014年現在、Googleは、自作自演SEOを見つけた場合、ペナルティーを与えると公言しています。

 

そこまでするグーグルの意図はどこにあるのでしょうか。

 

 

適切な検索結果を返すのがグーグルの使命

グーグルは、検索ユーザーにとって、最適な検索結果を返すことを、会社としての至上命題としていると公言しています。

 

これは、Googleの本音だと思います。
なぜなら、検索ユーザーにとって、最適な検索結果を返すことができなければ、多くの検索ユーザーがグーグルを使うのを辞めてしまうかもしれません。

 

確かに、検索エンジンのシェア数で見れば、グーグルが圧倒的なシェアを誇っているので、検索ユーザーのグーグル離れが加速度的におきるかと言えば、断定はできませんが、革命的なサービスができることで、世界ががらりと変わるのがWEBの世界です。

 

いつグーグルを超えるテクノロジーが出てこないとも限りません。

 

そうしたことを考えると、検索エンジンとして、グーグルを利用者に満足して使ってもらうように、高品質な検索結果を保つことが何よりも重要になってくるわけです。

 

検索ユーザーが減ったら、グーグルの広告収入も激減する

 

そして検索ユーザーが減ってしまったら、経営的にもグーグルは大ダメージを受けてしまいます。
なぜなら、グーグルの収益のほとんどが、広告収入だからです。

 

検索ユーザーが減る一番の原因は、検索結果が低品質になることだと思います。
例えばグーグル検索で、名古屋の弁護士事務所を探しているのに、全く違うエリアの行政書士事務所が上位に表示されていたら、検索ユーザーはどう感じるでしょう。

 

急いで近くの弁護士事務所を探しているのに、エリアは違うし、そもそも弁護士事務所でもないところが表示されてくるし、グーグル検索はどうなってるんだ!!

 

こうして検索ユーザーが減ってしまっては、当然広告収入も激減してしまいます。

 

ビジネスモデル的に、多くの収益が広告収入であるグーグルにとっては死活問題ですよね。

 

 

そうしたわけで、

 

最適で高品質な検索結果を保つこと

 

つまり、検索結果を自分の都合のいいように変えてしまう、自作自演SEOを厳しく取り締まる

 

ということになるわけです。

 

ちなみに、自作自演によるSEO施策がグーグルにばれた場合、サイトの検索順位の大幅な下落はもちろんのこと、検索しても自社のホームページが全く引っかかってこないという、取り返しの付かない罰則を受けるケースもあります。

 

自作自演のSEOとは、グーグルが高品質な検索結果を保つのに一番の障害になるもの

 

これが、グーグルがSEOを嫌う一番の理由ということになります。